2010年04月08日

老い日記[21]――生誕18,577日/禁煙13日目

 名残惜しい桜につられ、午前中に走りに出る。散り始めてはいるが、まだまだ満開の桜の下、何人ものランナーが行き交う。
 いかにも走り慣れた若いランナーに抜かれると、なにくそ、とぴったり後についていこうとしたのが30代後半。
 いやいや、マイペース、マイペースと思いながらも少しピッチを上げていたのが40代半ばまで。
 ランニングにも「老い」は確実に見て取れる。
 今では誰かが横を軽快に通り過ぎても、自分のペースは少しも変わらず(変える気さえ起こらず)、颯爽と駆け抜けていく若者に、「かっこいいっすよ、お兄さん」と心の中でエールまで送っている。老いを通り越して、もはや耄碌である。
 
 ただ一つ変化の兆しが。まだまだ禁煙13日目ながら、喉元の粘つきがずいぶんなくなった。以前は20分も走ると、喉に痰が絡むような粘つきがあり、何度か唾を吐いたりしていたのだが、このところ60分走っても、まったくその兆候はない。知らないところで、少しずつではあるけど確実に、我が体は変化し始めているのかもしれませぬ。

 と生意気なことを抜かしつつ、今日も喫煙は0本ながら、ネオシーダーは歯止めかからず17本。猛省。
 夜中、演出家&女優のM子さんから、メールが入る。「戦友として、たまには弱音を吐いてください。呼ばれれば駆けつけます。大丈夫、『死ぬのはあなたではない!』」  

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桜ロード。まだまだ花見酒できるぞ、健康体ならば。
posted by 老い日記 at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記