2010年04月21日

老い日記[34]――生誕18,590日

  旗揚げ公演初日。いきなり美術の仕掛けが壊れるという大トラブル。あわや、中断か?と本気で覚悟したが、なんとか止まることなく終演。しかし当然ながら、出来は散々。
 新カンパニーの旅立ちとしては、あまりに悲惨。ベキッ、と妙な音が舞台に響いた瞬間、「あー、劇団つくるなってことだったのかも……」と我が身の運命を呪った。

 終演後、「僕のミスです、すみません」と舞台監督が神妙な顔で何度も謝りに来たが、いえいえ、往生際の悪い演出家がバカなんです。開場直前まであーだこーだと言い続け、十分なスタンバイ時間をあげなかった演出家の自業自得です。
 それよりも何よりも、今日のお客様、申し訳ありません。
 ねーねー、もう1回観てよ。ホントは全然こんな芝居じゃないんだからぁー。駄々をこねても取り戻せませんが。(泣)

 体調は、気が張ってるからだろうが、至って普通。終演後の初日打ち上げでは、もちろん酒なんか飲まず、ネオシーダーはせっせと吸い、ちゃんと終電前の電車で帰る。
 今日の終演まで続いたハラハラドキドキ。「いきなり初日からマジかよ?」という、がっくり感。こうした精神状態が肉体に悪影響を与えたのは間違いないと思うけれど。
 

長山藍子(花).jpg鈴木小百合(花).jpgみやざき演劇祭(花).jpgBee(花).jpg古川タク(花).jpg
お花を皆さん、ありがとー。感謝。感謝。感謝。
posted by 老い日記 at 23:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記