2010年05月21日

老い日記[64]――生誕18,632日/禁煙17日目

 朝からバタバタと準備をし、キャリーバッグを転がし新宿での会議へ。白熱する会議を尻目に、「すみません」と後ろ髪引かれつつ1時間で中座して、急いで羽田へ。
 十分間に合う計算だったのに、接続が悪く、乗り換えではダッシュを繰り返し、なんとかぎりぎりに着くと、搭乗口は既にファイナルコール。慌てて乗り込む。
 「重い物を持たない、運動は控えめに」
 手術後の注意事項が頭を掠めるが、「理想と現実は違うんじゃい」と、駅では重いキャリーバッグを持って階段を駆け上がり、空港では一番奥の搭乗口まで小走りし、機内の座席に着いたときには汗だくだく。
 これで離陸したら気圧の変化で胃の傷口から間違いなく血が噴き出すなと思いながら、いざ飛び立つと、さっさと爆睡。
 血を見ることもなく無事、熊本着。迎えに来てもらった車でそのまま劇場へ行き、そこから怒濤の打ち合わせ。
 3時半頃から制作担当と明日の実務打ち合わせ、若い作家と1作品目のテキレジ打ち合わせ、主要スタッフが揃ったところで企画打ち合わせ、ベテラン作家と2本目のテキレジ打ち合わせ、制作担当と契約についての打ち合わせ。
 終わってみれば夜の9時。この間、一度の休憩もなし。いっそ、胃壁から血が噴き出せば休めるのにと思う。

 夜の10時前にホテルにチェックイン。ライトアップされた夜の熊本城が素晴らしくかっこよく、しばし見とれて胃壁を癒す。そんなもんじゃ胃壁は癒されません。

夜の熊本城.jpg
夜の熊本城。我が名前に「城」がつくからか、城には妙に惹かれる。(この写メ、ズームで撮ったらピンボケしまくり)
posted by 老い日記 at 23:54| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記