2010年05月26日

老い日記[69]――生誕18,637日/禁煙22日目

 
 靴下を長時間履いていると、くるぶしの上にしっかり「食い込み跡」が残って、これがなかなか元に戻らない。窪みの輪っかがいつまでも刻まれたまま。これもまた典型的な「老い」の証拠、肌の張り(弾性)なんてとっくになくなっている。これが見た目の問題だけなら別に構わないのだが、この窪みの輪っか、結構じんわり、じんわり痛い。
 ところが「スネ毛が見えてみっともない」と敬遠していたスニーカーソックスを履いてみると、とても楽。もちろん窪みの輪っかも残らない。ブラボー。若者カジュアル服の特権と思っていたが、これからはオジサンも進んで愛用します。くるぶし、見せます。スネ毛、チラ見せします。人が不快に思おうと知ったこっちゃありません、我が体の痛み軽減が何より大事です。

 夜、稽古はOFFだったが、次回公演のための実験。
 発泡スチロールの板、風船、注射器、白い布、絵の具、血糊、ビニール袋、カッターナイフ……。怪しげな道具をあれこれ駆使しつつ、最も効果的な方法を探る。芝居づくりには、こんな地味な作業も欠かせない。

眠れる森の死体(チラシ).jpg
次回公演フライヤー用の古川タクさんのイラスト。
15年前と同じものだが、今なおシンプルな線と色使いがブラボー。
posted by 老い日記 at 23:49| Comment(0) | 日記