2010年06月07日

老い日記[81]――生誕18,649日/禁煙34日目

 
 今日は午後1時から夜10時まで、みっちり『誰も見たことのない場所』の稽古。のはずだったのに、演出助手の連絡がうまくいってなかったらしく、客演が稽古に現れず。まったく、何やってんだか。
 おまけに複雑な平面図を1時間以上もかけて、せっせと稽古場にバミってみたものの、夕方からは別の稽古場に移動することになっていたことが頭から抜け落ちていて、バミリはほとんど無駄に終わる。ああ、壮大な無駄バミリ。まったく、貴重な稽古時間に何やってんだか。
 夕方から人は揃ったのだが、移動した稽古場は狭くて実寸がまるで取れず、動きや立ち位置などはちっとも決められない。何のためにわざわざ稽古の演目を振り替えたんだか。
 こうして、まったく何やってんだか、の3連発。芝居には大いなる無駄も必要とはいえ、この手の無駄は精神的消耗が激しい。

 稽古終了後、『眠れる森の死体』のほうで使う100号キャンバスが届いていたので、ひとまず俳優O宅まで運ぶことになり、ハイエースのルーフキャリアに積んで出動。
 だが到着して、いざ入れようとしたら物が大きすぎて階段を上がれない。どうあがいても無理。おいおい、想像すれば事前に判断できたんじゃねぇの? 結局、ハイエースに積み直し、我が自宅に運び
入れることに。夜中に車であっちうろうろ、こっちうろうろ。まったく、朝から晩まで笑えないコントのような一日。徒労感とストレスだけをたっぷり溜め込んで6月7日が終わる。

無駄アート.jpg
稽古場の床に出現した芸術的な幾何学模様。無駄アート。(泣)
posted by 老い日記 at 23:30| Comment(2) | 日記