2010年06月10日

老い日記[84]――生誕18,652日/禁煙37日目

 
 一日中、新宿の「芸能花伝舎」に籠もりっぱなし。
 まず、芸術統括団体のYさんと「コミュニケーション教育の指導者養成」について意見交換。みんながよかれと思っていろんな仕事を誠実に進めているのに、それが大きな一つのうねりになっていかない。それが日本演劇界の弱点か。Yさんと話しながら、そんなことが頭を掠める。

 午後1時からは同じ屋根の下の稽古場に移って、『誰も見たことのない場所』の若手特訓。あまりの不出来に予定をずいぶん押して、夜は『眠れる森の死体』のほうの稽古。こちらも結局、若手に時間の大半を取られる。
 この不毛な稽古がやがて大きなうねりとなって、一つの作品に結実する日が果たして来るのだろうか。

鳥居.jpg
正月には必ず出かける花園神社の鳥居を久しぶりにくぐる。
花園神社.jpg
鳥居をくぐったら工事中で、本堂はすっぽり隠れんぼ。
posted by 老い日記 at 23:22| Comment(0) | 日記