2010年07月28日

老い日記[132]――生誕18,700日/禁煙85日目

朝10時から夜10時まで怒涛の追い込み12時間稽古。
 ……のはずが、ぐうたら文章家は仕事が終わらず午前中は時計とにらめっこしつつ壮絶格闘、ようやく午後1時半過ぎに西東京市民会館にたどり着く。(それでも終わっていない書きもの仕事はまだまだ山積み。泣)
 すぐさま前々日の続きの場当たり稽古。演技にダメ出しを始めると止まらなくなるので(特に若手男優O&N)、見て見ぬふりで最後までなんとか通る。

 夜、初通し。主催者に「2時間以内には終わってください」と釘を刺されているので、時間ばかりを気にしつつ、通しを見ながら、「もっと速く喋れよ」「ためるな」「間とるな」「10行くらいスッ飛ばせ」と演出家にあるまじき言葉の数々を心の底で激しく毒づきながらエンディングに辿り着く。
 2時間13分。……ダメじゃん。
 これはもう、明日一日の稽古で13分も縮むわけはないと判断。心を鬼にして5〜6個所、台詞を大胆にカットを断行。大幅に台詞を削られた俳優はあからさまに憮然とした顔をしていたが、これも見て見ぬふりで押し通す。
 さあ、これで2時間に収まってくれれば万々歳なのだが、それはやってみないとわからない。

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仕込み終わった『誰も見たことのない場所』の美術。美しい。

posted by 老い日記 at 00:00| Comment(0) | 日記