2010年08月07日

老い日記[142]――生誕18,710日/禁煙95日目

  どうも体調がすぐれない。思い返せば迂闊であった。昨夜、灯籠流しを見た後に出かけた居酒屋、冷房効き過ぎて体が冷え切ってしまい、これはヤバイ、ヤバイかもと思っていたら、ほんとに具合が悪くなる。ホテルに帰っても震えが止まらず、体ぶるぶる、歯はガクガク、おまけにだるい、体のあちこちの節々が痛い、熱っぽい、と完全に風邪の初期症状。あー、絶対に熱出るなぁと不安に駆られながら、鉛のように重い体を引きずって南区民センターに行く。

 今日・明日は10時から戯曲講座のため、二手に分かれて、中高生ワークショップは俳優O&Sに一任。具合の悪い劇作家は重い頭で、劇作家の卵たちを相手に3時間みっちり能書きを垂れる。
 2時半からのDOCSの稽古では、重い体を少しでも軽くしようと一生懸命ストレッチに精を出そうとするが、老いた上に風邪に冒された体はきしきしと軋んで思うように動かない。この男、無謀という言葉を知りませぬ。

 8時すぎに稽古を終えるが、今日は自重自重と我が身に言い聞かせ、どこにも行かずホテルに直帰。でも帰ったら、夕方に飲んだ感冒薬「リココデ」が思いのほか効いたのか、体が少し楽になっている。もしかしたらこのまま回復できるかも。我が身の治癒力、まだまだ衰えていないかも。

 11時すぎに音響家Iさんから誘いの電話が入り、やっぱし飲みに出るかと一瞬誘惑に駆られるが、いやいや、もはやそんなに若いはずがないと思い直し、現実を見据えておとなしくする。
R.jpg

比治山。65年前、この山が防波堤となって広島市の南側は奇跡的に破壊を免れた建物もあったという。

posted by 老い日記 at 00:00| Comment(0) | 日記