2010年09月03日

老い日記[169]――生誕18,737日/禁煙122日目

 県立劇場の担当プロデューサーMさんにホテルに迎えに来てもらい、朝10時過ぎから熊本日日新聞本社へ。今回の芝居で使わせてもらう昔の写真についての打ち合わせを済ませた後、懐かしの編集局へ顔を出す。
 いましたいました、ああ、懐かしの先輩T山さん(25年ぶり)、全然変わってないっす。先輩Y本さん、すっかり変わってて一瞬わからず(腎臓移植をしたそうで痩せ細っていた)、先輩T畑さん(25年ぶり)、顔は覚えていたのに名前が出てこず(スミマセン)。ほかにも懐かしい顔がチラホラ。先輩諸氏からは口々に「痩せてほっそりしてた古城君しか知らないからなぁ(すっかり太ったなぁ)」「すっかり貫禄ついたね(とんでもなく太ったね)」と温かいお言葉をたくさんいただく。
 今では販売会社の社長になっているという記者時代に直属の先輩だったHさんも訪ねてみるが会議中とのことで会えず名刺だけ置いてくる。(後ほどメールが届いた)
 まだ午前中だったせいもあろうが、懐かしの編集局は静かで大人しく、常にわいわいぎゃぎゃー騒がしかった記憶の中の様子とはまるで違っていて、その違いから過ぎ去った時間の途方もない長さを噛みしめる。
 
 打ち合わせに意外と時間が掛からなかったので(今日中に写真を入手できると思っていたが打ち合わせだけで終了、少々、肩すかし)、早々と劇場に着く。そのぶん沸々と気力をみなぎらせて稽古に向かうが、驚くほど役者が揃わない。スタッフワークも指示系統が定まっておらず、おいおい大丈夫なのか、と懐かしい気分は一気に吹き飛んで現実に引き戻される。
 稽古終了後、演出助手チームを前に、プロデューサーMさんともども、スタッフワークの進行について意見する。要するに、君ら甘いんじゃねーの?ナメてんじゃねーの?ってことだが。

 さてさて今日は一方で、我が劇団ワンツーワークス、座・高円寺に劇場入り。場当たり・ゲネプロに演出家不在というトンデモナイ状況で果たしてどうなったことやらと気を揉むが、誰からも報告なし。あれ?忘れられてる?
  
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かつての職場、熊日新聞社。新社屋も建っておりました。
posted by 老い日記 at 00:00| Comment(0) | 日記