2010年09月14日

老い日記[180]――生誕18,748日/禁煙133日目

 『誰も見たことのない場所』を取りあげた特集は、11日のNHK「おはよう日本」で無事にオンエアされたとのこと。見ていないので(首都圏限定だったので見られず)中身についてはまだ何とも言えないが、それなりに反響があったらしい。劇団宛にもメールや電話が届いたようだ。活字離れ・テレビ離れが進んでいると言われるけれど、なんのなんの、今なお一定の影響力はある。若きディレクターNさんが「自殺」をどうまとめたのか、気になるところ。出しゃばらなくていい演出家が出しゃばりすぎていないか、これはもっと気になるところだが。

 県立劇場のスタッフKさんがついにダウンしてお休み。連日の長時間勤務・午前様帰宅で無理がたたったのか?考えてみれば連日、12時間近く劇場にいる。東京のプロデュース公演では、まず考えられない拘束時間の長さ。その面倒を見る劇場スタッフは更に長時間、劇場に居続けることになる。ダウンもむべなるかな。(Kさん、たっぷり静養してください)
 本番まであと10日ほど。これからバッタバッタと倒れる人が続出しなければいいのだが。――と言いつつ、「倒れたモン勝ち」という気がしなくもない。倒れれば休めます。それほどに皆、相当に消耗しているはず。ではまず真っ先に模範を垂れて、体力乏しい演出家が倒れてもいいですか?

 稽古は今日も、ちょぼちょぼ前進。『上通物語』はとにもかくにもスタッフワークが不安。全貌がなかなか見えず、これじゃあ体によくないわと思いながらも、焦りとストレスをどっぷりと溜めこんでホテルに戻る。
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空を走る線路のような夕焼け雲。束の間の休息。
posted by 老い日記 at 00:00| Comment(1) | 日記