2010年10月28日

老い日記[224]――生誕18,792日/禁煙177日目

 8割方書いていたのに詰め切れないままほったらかしにしていた原稿をようやく書く。「一気に詰めないと、物事は腐る」。これまで嫌というほど経験しているのに、わかっていながら二の舞、三の舞を幾度と泣く繰り返す。「まったく人間、学習しないもんだね」と人ごとのように思う。(おいおい、周りの迷惑を考えなさい)
 このほか日中は頑張って書き物仕事に精を出すが、なにぶん移り気な性格が災いして、あっちを少し書いちゃこっちに移り、こっちに飽きたらまた別の……と、学習しないもんだねと思ったそばから同じようなことをしている自分に我ながら驚く。もしや認知症が始まっているのか?
 
 膝の痛みは徐々に回復。夕方からの稽古で若者たちと一緒にストレッチをガンガンやっても特に痛みは出ず。よっしゃ、快調快調と張り切って、演出家は本来の演出にも張り切ろうとするが、こちらはじっと我慢の時間が続く。なかなか手強いウィリアムズ。いや、なかなか手強い若手俳優。
 このリーディングの稽古と重なっているので先週から劇団の稽古のほうはベテラン俳優陣に任せているのだが、劇団の稽古でもじっと我慢の時間が続いているのではないかと気が気ではない。もう30年以上芝居やってるのに、演技上達の特効薬は未だ見つからず。とほほ。
エスカレーター.jpg
苦しくとも一歩一歩昇っていけば、きっと光が……。いえいえ、地上は台風接近で大荒れ模様。
posted by 老い日記 at 00:00| Comment(0) | 日記