2011年01月27日

老い日記[315]――生誕18,883/禁煙268日目

 我が故郷・宮崎県がトンデモナイことになっている。口蹄疫が終息し、ようやく元気を取り戻し始めたと思ったら、まさかまさか、またしてもの鳥インフルエンザ発生。よりによって宮崎で発生するなんて何のイジメであろうか。勘弁してくれ。直ちに大量殺処分が行われたにもかかわらず、鹿児島にまで広がり、宮崎県下でも収まる気配がない。
 これだけでも大変な事態なのに、霧島の新燃岳が爆発噴火。霧島の麓で生まれ、霧島連山を見ながら育った我が身にとっては天変地異のような驚き。我が身は既に半世紀は生きているが、今まで新燃岳が噴火したことなんてなかったぞ。もうもうと上がる噴煙は我が故郷の小林市も直撃している模様。
 
 宮崎を憂えながらも夕方近くまで、せっせせっせと書類仕事に精を出す。5時になって西荻窪の稽古場へ。『R...』は少しずつではあるが、宮部みゆき原作の面白さに近づきつつある。だが、もちろん近づくだけではダメ。軽やかに抜き去って、芝居ならではの面白さを存分に出すべく突っ走らねば。
 9時過ぎて衣装合わせに入る。2時間かかってもなかなかプラン通りにはいかず、決定は次回までお預け。この芝居には制服姿の女子高生が二人出てくるのだが、難なく着こなしている20代女優に、「それ絶対コスプレ商品でしょう」と言い放ったら、「違います。これ実際、私着てました」。マジか。制服も現実とバーチャルの区別がつかない時代ということなのか。それとも単に「制服=コスプレ」というオッサン思考に演出家が毒されているだけなのか? 
空を覆う噴煙.jpg 
宮崎市の空を覆い尽くす噴煙。霧島から宮崎までは100kmは離れているのに、この状況。(宮崎在住の知り合いが写メを送ってくれた)
posted by 老い日記 at 00:00| Comment(0) | 日記