2011年01月30日

老い日記[318]――生誕18,886/禁煙271日目

 日中は脇目もふらず書類仕事に精を出し、長かったトンネルをようやく抜ける。苦しんでいる真っ最中にはとてもそんな時が来るとは思えないのだが、終わってみれば、ああ、ホントに抜けないトンネルはないんだなと、心晴れ晴れ。
 
 5時半すぎ、宅急便を一つ頼まなくてはいけなくて集荷依頼の電話をかけたら、「9時までには伺います」。おいおい、そんなに待ってられないよ。んじゃコンビニに持ち込もうと思い立ち、104で調べてもらった近くのコンビニに電話をかけ、「明日着でお願いしたいんですが、何時までに持っていけばいいですか?」と聞くと、「集荷は5時半です。もうそろそろ集荷に来ると思うんで、今すぐ持ってきてください」。おいおい、無茶だよ。だいたいもう5時半すぎてるのに、持ってって「今、出ちゃいました」ってことにならない保証はあるのか?そんな押し問答をしていたら、「近くに宅急便の営業所がありますから、そちらにお持ちになれば明日着で受け付けてくれるんじゃないでしょうか」。よし、それだよ。再び104で調べてもらって近くの営業所に電話。「はい、7時半すぎまで明日着で大丈夫ですよ」。おお、道は開けたじゃないか。と歓喜の声をあげようとしたら、「どちらにお住まいですか?」。住所を伝えると、「ここ、JR○○の駅前なんですけど」。……遠い。歩いて15分はかかる。いや、結構重い荷物だから20分はかかるかも。いや、時間が掛かるのはまだいいが、我が体がもつ自信がない。打ちひしがれて、「……遠いですね」と沈んだ声で言うと、「○○商店街にも営業所ありますよ」と天の声。よし、それだよ、そこなら10分もかからない。決まり決まり。御礼を言って電話を切り、早速クソ重い段ボール箱を抱えてGO! ……重い。予想よりはるかにしんどい。腰がもたない。100メートルも行かないうちに、てえい!!と荷物を捨てたくなる。しかし商店街ゆえ行き交う人も多く、じっと耐えつつ、ああ、腰が壊れる腰が壊れる、これはいったい何の拷問なんだ?と泣きそうになりながら、ようやく目指す営業所に辿り着く。荷物を下ろした瞬間、腰にジーンと痺れが……。だけど営業所のニイチャンは「お疲れでしたね」と我が腰や肩を揉んでくれるわけもなく(当たり前です)、実に事務的に「お預かりしまーす」。腰の痛みとともに、あっけない幕切れを「人生こんなもんさ」としみじみ噛みしめる。
 
 それから腰の痛みを引きずりつつも急いで西新宿へ。今日も機能に引き続き、ワークショップ・オーディション。基礎となるエクササイズをじっくりこなす。腰は痛いし、鼻水もまだずるずるだが、仕事がひと段落したので心持ちは晴れやか。それでも毒は吐きましたが。
緑のない青梅街道.jpg
緑のない青梅街道。緑色のない世界は寒々しい。
posted by 老い日記 at 00:00| Comment(0) | 日記