2011年02月03日

老い日記[322]――生誕18,890/禁煙275日目

 今日は節分だと。我が年中行事から節分が消え去ってもう何年になるのだろう。子どもの頃にやった豆まきの記憶は確かにある。我が家では父親だけが豆を投げ、それを家族や中居さんが総出で拾う。我が家は旅館だったので中居さんも参加する。兄弟も4人いたので争いは熾烈だった。豆の取り合いに必死だったわけではない。父親は豆に混じって現金も投げたので、それを奪い合っていた。現金といっても、たかだか5円玉や10円玉。それがちり紙にくるまれて投げられるのだが、開けるとたまに50円玉と出くわしたりしたので、みんなちり紙目がけてわっと群がる。だがちり紙を開けてみると、くるまれていたのは豆、というこしゃくな仕掛けもされていて、「そうは問屋が卸さない」ということを幼心に学んだ気がする。
 え? こんな豆まき、我が家だけ? 
 
 夕方から『R...』の稽古。やはり進みはのろく、今日もラストの場面までは届かず。しかし焦るまい。今は進みが遅いことより、繰り返してきてきた場面が確実に面白くなってきていることをヨシとしよう。たったか先を急いでも、そうは問屋が卸さないに決まってんだから。
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これ着て走ってます。走り方はバテバテですが。
posted by 老い日記 at 00:00| Comment(1) | 日記