2011年02月05日

老い日記[324]――生誕18,892/禁煙277日目

 事務所移転のあおりを食って我が部屋もいろんな物が未整理のまま片づいていない。ああ、本腰入れて掃除をしたい、要らないものをバンバン捨てたいと思いながらまとまった時間が取れず、今日も後ろ髪を引かれつつ昼には西新宿へ。
 午後1時半からシンポジウム『教育に生かす演劇ワークショップ』。話を聞けば聞くほど、「芝居10年やってました」くらいのキャリアじゃ、とてもじゃないが務まらないと思う。演劇と、教育での演劇ワークショップ。これはもう完全に別物。エキスパートを養成しないことには始まらない。
 4時からはパネリストの一人でもあったNさん(演劇集団風)のワークショップを見学。人のワークショップをメモを取りつつ、じっくり見るのはイギリスの演出家、ドリュー・ポウツのワーク以来だなと思いながら、人によって進め方や大事にしてるポイントがずいぶん違うと改めて思い知る。
 
 その後、急いで西荻窪の稽古場へ。前もって言ってはあったが、5時からの稽古に大幅に遅れて到着。直ちに稽古に入る。学校教育でのワークショップは「子どもたちを絶対に傷つけないこと」、それが重要ポイントの一つ。『R...』の稽古で俳優に毒を浴びせ、その傷口にさらに塩を塗りたくる、どこかの演出家は絶対に学校に行ってはならんのだよ、と強く我が身に言い聞かせる。
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「教育に活かす演劇ワークショップ」のチラシ。コーディネーターの人材養成が急務。
posted by 老い日記 at 00:00| Comment(0) | 日記