2011年02月07日

老い日記[326]――生誕18,894/禁煙279日目

 午前中から仕事に精を出している日に限って、ひっきりなしに電話が鳴る。もしもし?もしもし? これは仕事するなってことですか? 中断が多すぎて、さっぱり仕事に集中できず。と、仕事がさっぱり捗らない言い訳にする。
 
 午後、昨年11月以来の新国立演劇研修所。久々に会う5期生の若者たちは皆、相変わらず元気溌剌、何かを盛んに吸収しようとする貪欲姿勢がもはや枯れ木寸前のオッサン演出家にはひたすら眩しい。若いエネルギーに煽られてオッサンも一緒にウォーミングアップを頑張るが、涼しげな若者たちの中で独りだけ汗をかき、ぜーぜーと息切れも激しい。おまけに授業の終わり頃になって右の胸に痛みが走る。肺の辺りが苦しい。胸を開くとイテテテテと痛い。むむ、これは新たな病ではないのか。もしや本命の肺癌、ついに到来か。
 少々不安に駆られながらも、授業は4時すぎに終わってすぐさま西荻窪に向かうものの、やはり胸に痛みがあってドトールで15分ほど休憩してから、ようやく『R...』の稽古場に入る。まったくもって体に不調のない日はない。
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研修所の事務所には予定表の上に神棚。我が身はこういう世界とは無縁に生きてますが。
posted by 老い日記 at 00:00| Comment(0) | 日記