2011年06月09日

疲れる理由。――[448]生誕19,016日

 今日も午前中は会議。現行役員では最後の常務理事会。我ながらご苦労様。ホントに皆さん、会議会議の日々によく耐えていらっしゃる。N会長はこのところ、我が身以上にややお疲れのように見受けられるが。

 
 『誰も見たことのない場所』の稽古の進みは超スロー。なかなか核心に近づけず、もどかしい。進み具合はひとえに若手の奮起にかかっているが、やる気があればなんとかなるというものでもない。当たり前だが、そこが芝居の難しいところ。
 「ヘタクソ!」「この、うんこ芝居!」と怒鳴り散らしたくなる激情をぐぐぐぐっと抑えて、冷静沈着な大人になってダメ出しをする。冷静沈着な大人だと本人は思っている。傍目にどう映っているかは知らない。
 同じ作品を上演し続けるのは、新作初演とはまるで異なる難しさがある。慣れとの闘い。甘え合いとの闘い。体は覚えているが、心はもはやフレッシュではない。そのこととの闘い。恋愛関係と同じですね。「そんなこと言わなくてもわかってるでしょ?」ということとの闘い。ラブラブな関係をキープするのは、とてつもなく至難の業だ。
 これに若手との不毛な闘いも加わる。稽古帰りにはどっと疲れを溜め込む羽目になる。ああ、だからN会長もお疲れなんですね。(たぶん違います)
がんばろう東北.jpg
店名かと思ったら「がんばろう東北」のメッセージ。YES。がんばろう。

posted by 老い日記 at 00:00| Comment(0) | 日記