2011年09月02日

初めての栃木市。――[533]生誕19,0708

 栃木市入り。仕込みは劇団メンバーに任せて、演出家は社長出勤。昼過ぎに新宿湘南ラインで一人、北に向かう。意外と近いんだね、栃木市。ついこのあいだまで、栃木市という市があることを知らなかった。すんません。栃木県=宇都宮市。頭の中、こうなってました。栃木市という市があるのに、なぜ県庁所在地ではないのか。謎。
 午後3時半頃に栃木市着。タクシーで劇場へ。栃木文化会館大ホール。デカいっす。芝居はやはり、どう考えてもキャパ500以下。そう思うのだが、日本の演劇環境はまだまだ、そこまで恵まれていない。(たぶん、これからも)
 着いて早々に制作のF女史があれやこれやと打ち合わせを持ちかけてくるので、パソコンに向かう間もなく、5時から場当たり。6時45分からゲネプロ。9時30分には退館。ルーティン・ワークのようにコトが進んでいく。
 
 会館を出ると、タクシーに分乗してホテルへ。近くのコンビニまで、歩いてなんと15分。侮ってました、栃木市。今回の移動はすべて電車かタクシー。先週の堺市とは違って「犬バス」の出動がないからなのか、三度の飯より運転好きのベテランOは妙におとなしい。
 そういえば、会館楽屋口を出ると大きな樹木が並び立っていて、たわわに実があちこちに。煙草を吸っていた会館の人に聞くと、「栃の木」だそうな。たぶん、生まれて初めて「これが栃の木です」と認識しました。その実は栗にそっくりなので、「食べられるんですか?」と重ねて聞くと、「死にますよ」という返事。「よっぽど何度もアク抜きしないとね」。知らなかった……。こんな木を県木にするなんて、栃木って恐ろしい……。
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栃の木。なんだか、「もさもさ」してます。
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栗そっくりの栃の実。デンジャラス。
posted by 老い日記 at 00:00| Comment(1) | 日記