2012年01月21日

歯痛は続く。――[674]生誕19,243日

 『誰も見たことのない場所』、実寸稽古2日目。ぐうたら演出家はウォーミングアップはパスして午後2時に社長出勤。今日は昨日できなかったところを、演技のマズさには目をつぶりつつ、立ち止まってたまるかとばかりに、わっしわっしと進める。
 夕食休憩後、今回初めての通し稽古。
 うん、この芝居の台詞はやっぱりいいね。どれもこれも実際に誰かがインタビューに答えて喋ってくれた台詞ばかりなので、リアリティが半端でない。才能のかけらもないどこかの劇作家がぼんくら頭でひねり出した台詞とは訳が違う。「生きた言葉」とはこういうことを言うのだと改めて教えられる。

 いったん稽古が始まれば、時間は羽根が生えたように飛んでいく。今日もあれよあれよと退出時間になり、「寒い寒い」と連発しながらハイエースで帰路につく。

 歯茎の痛みはずいぶん鎮静化に向かっているのだが、あの何も考えられなくなるズキズキ痛みが怖いので、サプリメントのように鎮静剤を飲んでいる。後戻りできないのが「老い」だとわかってはいるものの、歯と歯茎の老いは、真冬の寒空の下では余計に骨身に染みる。

ロキソニン.JPG
今、手放せない鎮静剤「ロキソニン」。

posted by 老い日記 at 00:00| Comment(0) | 日記