2012年03月06日

原発問題。――[719]生誕19,288日

 今日も会議で初台へ。新国立劇場サポート会議。会議メンバーの編集者Sさんに「今、本番やってますから見に来てください」というと、「今日、行くよ」と嬉しい返事。
 しかも夕刻、劇場に約束通り現れたSさん、スコッチの差し入れまで持ってきてくれる。ありがたや、ありがたや。

 会議のあとは今日も早めに劇場入りして、部分稽古。どうも流れのつたない個所をいくつか返す。
 終演後はアフタートーク。東京新聞の社会部記者、片山夏子さんを迎えて片山さんが現在担当している「福島原発」についてあれこれと話を聞く。作業員の実態など驚くような話も随所に混じり、ついつい話にのめり込んだ演出家は仕切るのも忘れて30分の予定をはるかにオーバー。トークを終えて袖に引っ込み、「ごめん、長かったよね?」と舞台監督に声をかけると「52分」と冷たくひと言返される。

 その後、そのまま片山さんも交えて飲みに出て、居酒屋で原発問題の話をさらに聞く。結論はハッキリしている。
 「まだ何も収束していない」
 むしろ、これから先、地域コミュニティの崩壊が目に見える形になってきて、さらに切実な問題を生むのではないかと懸念ばかりを噛みしめて帰途につく。
原発事故の展示.JPG
原発問題は今なお現在進行形。
posted by 老い日記 at 00:00| Comment(0) | 日記