2012年08月02日

広島の天敵。 ――[868]生誕19,437日

 我が劇団には稽古中にダメ出しをし始めると、たちまち不毛な闘いが始まり、まったくもってコミュニケーション不全に陥ってしまう天敵O(31歳)がいるのだが、広島の「DOCS」でも天敵が出現。しかも、こちらも名前は「O」なので、我が身はとことん「O」との相性はよくないらしい。
 こちらのO(20歳)は『ゴジラ』で主役ゴジラを演じるのだが、勘が悪いのか、やろうと思ってもできないのか、3度も4度も同じことを言わなければできない。頭が悪いのか?しかも、できたと思っても次のときには元に戻っている始末。そこで、「どう理解してる?」と水を向けるわけだが、すると予想に反して、自分の解釈をとうとうとしゃべり出す。少しもひるむところがない。
 んー、だからね。それはとっても底の浅い理解だと思うよ。なぜならね……、辛抱強い演出家はなんとか思いを伝えようとするのだが、広島の天敵Oはきょとんとするばかり。
 ……疲れる。途方もなく疲れる。

 しかし、このOがなんとかなってくれないことには、今年のDOCS公演は失敗に終わる。前途多難。こういう種類の人間と出会うたび、つくづく人間は理解し合えないものなのだと教えられる。誰か、なんとかしてくれ。

 入江陵介選手、背泳ぎ100mの銅に続いて、200mは銀。今回の競泳で金を取れるとしたら、この人のこの種目しかないと思っていただけに、野次馬オッサンの言うことではないが、残念無念。かなり悔しい。
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『ゴジラ』のポスター。シンプルさがかえって目を引く。
posted by 老い日記 at 00:00| Comment(0) | 日記