2012年08月23日

風邪引きの前兆。 ――[889]生誕19,458日

 うあわ、ヤバいヤバい。風邪だ。風邪引きの前兆だ。悪寒が走る。頭がどんより、熱っぽい。たぶん悪化する。

 あまりの暑さに冷房をガンガン効かせ、まるで氷室のような室内で日中を過ごしたのがよくなかった。腕やら首やらがすっかり冷え切って、いかんいかんと冷房を切ったものの、時すでに遅かったらしい。(節電を怠った罰なのか?)

 午後、大阪に勤務するA新聞の若い記者がやって来て、我が劇団の事務所で取材を受ける。来月、大阪で上演する『誰も観たことのない場所』について。

 ドキュメンタリーシアターとは何ぞや、といったことを小1時間も話せば終わるだろうと踏んでいたのだが、若い記者は好奇心を剥き出しに、細かいことまであれもこれもと次々に質問を飛ばしてくるので、ついつい知ったかぶり根性を丸出しにした演出家は、「あー、それはですね……」「そもそも演劇と映像の違いはですね……」などとしゃべり倒し、よせばいいのに、「ところで大阪、どーなんですか?あの市長のこと本気で支持してるんすか?」ってなことまで言い放ち、気がつけばたっぷり2時間以上が過ぎている。

 あちゃー、遅刻遅刻と、慌てて西新宿へと移動して、6時過ぎから『産まれた理由』のホットシーティング(取材の報告と役づくりのための質疑応答)。稽古が始まる頃には風邪引きの前兆をしっかり自覚。熱もちょっと出てきている。しかし、ここでうんうん唸ってる場合ではないと気を引き締めて、報告する俳優にここぞとばかりに底意地の悪い質問をぶつけまくる。

 午後10時に稽古を終えて帰宅すると、悪寒はますますひどくなる。あー、大丈夫なのか俺。仕事、溜まってるんですけど。とりあえず伝家の宝刀、「リココデ」を飲むことにする。(小児用の風邪薬です、わたくし、精神年齢はお子様なので)
2012-08-23.JPG

『産まれた理由』、チラシが刷り上がりました。
posted by 老い日記 at 00:00| Comment(0) | 日記