2012年10月31日

台詞の断捨離。 ――[958]生誕19,527日

 さらば10月。
 2012年も残すところ、あと2カ月。
 そして『産まれた理由』初日までの猶予は1週間。
 ドキュメンタリーシアターは考えてみれば、本当に大いなる無駄の連続。使わないかもしれない何人ものインタビューに時間を費やし、使われたとしてもごくごく一部なのにそのすべてのインタビューを文字に起こし、そしてそこから使わないかもしれないのにインタビュー原稿を台詞化するのに頭を悩ませ、ようやく台詞として形を整えた場面を俳優に渡して台詞をブラッシュアップし、よっしゃ、この場面はこれでOKと何度も稽古を重ねていたのに、全体の時間が長すぎるとわかってやむなくできた場面をカットする。

 なんとも理不尽。なんとも無駄骨の連続。

 今日も台本にして10ページはあった客演Nさんの台詞を10ページから5ページに、5ページから3ページにと、バッサバッサと切りまくる。もちろんNさんだけでなく、あっちもこっちも切りまくる。もともと我が身は物がなかなか捨てられない質なのに、台詞の「断捨離」という新たな闘いに心を痛める日々。

 心が痛むので、もちろんストレスは溜まる一方。あー安らぎたい。あー、ふて寝したい。あー。あー。
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この頃のマイブーム。太るはずだわ。
posted by 老い日記 at 00:00| Comment(0) | 日記