2012年11月07日

Yes,We Can! ――[965]生誕19,534日

 ゲネプロ前に朝日新聞の取材を受ける。文化部ではなく社会部というところが我が劇団らしいとも言えるが、現れた記者は夏に大阪での『誰も見たことのない場所』公演を取り上げてくれたM記者と同期の新人。
 チョー基本的な質問の連続に多少苛つきながらも(抑えて抑えて)、かつての右も左もわからなかったオノレのブンヤ時代を思い出し、辛抱強く、そのくせ「こんなこと言えば、もっともらしい記事になるでしょ、新人君」みたいな態度をあらわに演出家は上から目線で言いまくる。

 この男、ほんとに食えない。というか、何様?

 『産まれた理由』は2作目となるオリジナルのドキュメンタリーシアター。まだまだ手直しが必要な部分は散見するが、なかなか見応えのある芝居になってきた。通常の芝居より、時間も労力もはるかに要した新作。果たして報われるのか?

 アメリカ合衆国、ダラク・オバマ大統領が再選を果たす。
 「Yes,We Can」と誰もが吠えまくっていた4年前のような熱狂はないものの、だからこそ黒人大統領が今回ようやく定着したとも言える。しかしまぁ、今回はオバマさんでよかったんじゃないか。ロムニーさんは「いけ好かない」。……とこんなふうに印象だけで決め込むのは我が身も日本人ということか。
 さてさて、明日にはついに初日の幕が開く。

 Yes,We Can!
2012-11-07.JPG

濃霧で輪郭の見えないビル。(後ろのビルでっせ)
初日に暗雲立て込め……という予兆ではないよな。
posted by 老い日記 at 00:00| Comment(0) | 日記