2012年12月14日

バスが来ない。 ――[1002]生誕19,571日

 7時45分にロビー集合。ところが待てど暮らせど、8時出発予定のチャーターバスが来ない。バス会社の電話すれども出ず、バスの運転手の携帯電話にかけても出ず、手配してくれた広島のプロデューサーOさんも非常事態に「会社は9時からだから、それまでは連絡つかないかもしれない」とお手上げ状態。
 レンタカーに分乗して行こう。今からでも新幹線で向かえば昼前には着くんじゃないか。ただ待ってたってしょうがないだろ。全員の苛立ちが次第に充満してくるなか、午前8時30分すぎにようやくバスが到着。
 即座に制作のF女史はバスの運転手に足早に詰め寄り、「どういうことですか?」と開口一番、喧嘩を売りまくる。しかして運転手は言った、「出発、9時ですよね?」。
 ………いったいどこで8時が9時になってしまったのか、今となっては原因はわからずじまい。とほほ。

 早くも早朝から全員が疲れ果ててバスに乗り込み、広島へ向かう。大丈夫なのか、広島公演。

 昼頃に劇場について直ちに搬入。それから仕込み、と一昨日と同じ手順でわっせわっせと準備が進む。
 我が身が講師を務める「DOCS」からも数名の若者たちが手伝いに参加。皆の者、ご苦労。
 劇場のサイズも勝手も違うとはいえ宇部で経験済みなので、仕込みはずいぶん手際がよくなっている。こうしてみんなが張り切って祭りのように仕事に取り組む中、演出家も一昨日と同じように独り蚊帳の外で楽屋に引きこもる。 
 午後6時から場当たりスタート。劇場に応じて動線を変えなければいけない個所もあり、同じ作品とはいえルーティンワークのようにはいかない。(そうなったら芝居はやめたほうがいい)
 今日も退館時間ぎりぎりまで進めるが、ラストの2場面が時間切れで手つかずのまま終了。お疲れさん。

 さぁ、明日は本番。いざ。
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問題のチャーターバスには地縛霊も……? 新・八ツ墓村。
posted by 老い日記 at 00:00| Comment(0) | 日記