2012年12月27日

検査優先でしょう? ――[1015]生誕19,584日

 年の瀬になっても、まだまだ仕事に追われる。
 午前中には宅急便で我が身が編集長を務める『join』の色校が届く。ありがたや、ありがたや。
 普段は腰の重いオッサンもここは何が何でも年またぎだけは避けようと色校ゲラに食らいつき、なんとか校了に漕ぎつける。ありがたや、ありがたや。そして、お疲れさん。

 一日中、机に向かっていたおかげで全身固まってマッサージに駆け込みたいところであったが間に合わず、仕方なく一人で地味にストレッチなんぞしてお茶を濁す。

 胃癌の手術を受けてすでに2年半あまりが経過。その後は半年に1回のペースで内視鏡検査を受けているのだが、次回となる来年5月の検査日はワンツーワークス新作公演の場当たりの日とぶつかっていることが今日になって判明。
 出ました、認知症のオッサン得意のダブルブッキング。
 でも、なんせ癌の術後検査ですから。ここは芝居の場当たりより検査優先でしょう。……というわけにはもちろんいかず、なんとか検査予定を変えてもらおうと病院に電話を入れてみるが、もう既に検査は立て込んでいて空きがないらしく、「先生に聞いてみますので、明日また午後2時から4時の間に電話してください」とのこと。
 え? たった2時間の間しか受け付けてくれないの? とクレーマーオッサンは少々ムッとしたものの、我が命がかかっている以上刃向かうわけにもいかず、「わかりました」と、すごすごと従順な犬のように電話を切る。

 しかし半年も先なのに? そんなに多いのか癌患者。

 東日本大震災でのアメリカ軍の救援活動「トモダチ作戦」に従事した兵士8人が、東京電力を提訴。「東京電力が情報開示を怠ったため危険なレベルまで被曝した」として損害賠償を求めている。

 東電はどう受けて立つのか。成り行きが気になる。
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来年こそは人生の根を張って。
(もう50過ぎなんだってば)
posted by 老い日記 at 00:00| Comment(0) | 日記