2013年01月01日

謹賀新年。 ――[1020]生誕19,589日

 2013年がスタート。なんとか生きて、新年に突入。これといって感慨はないけれど。
 若かりし頃は大晦日から元日へ、年をまたぐその瞬間にまったく新しい自分に生まれ変われるような、どこか溌剌とした気分になれたものだが、この歳になると「また今年、老いてゆくのね、はいはい」。隣に回覧板を回すような感覚しかない。
 いや、いかんいかん。それではいかん。

 いつまでも10代のような溌剌とした気分で生まれ変われ続けなければ。若々しい気持ちにこそ、若々しい肉体も伴う。これを今年の座右の銘にしておく。

 今年は数えてみれば演出予定が、実に7本。
 3月『奇妙旅行』
 5月「書き下ろし新作」(果たして書けるのか)
 7月『虚人の世界』
 8月「DOCS」
 9月「新国立劇場研修所」(たぶん)
 11月『息をひそめて』
 12月『マグノリアの花たち』

 これに加えて、『誰も見たことのない場所』と『死に顔ピース』地方公演。……体力、もつのでしょうか。(もたせなさい)

 夜になって新宿・花園神社に初詣。
 整然と並んでいる日本人の行列を盛んにカメラに納めている外国人がいて、確かに日頃は神よ仏よなんて少しも思っていないのに初詣には何の疑いもなく出かけていく日本人ってつくづく不思議。オリンピックの時だけ揚がる日の丸に感動することとどこか似ている。
 引いたおみくじは「吉」。なんとも中途半端。

 やっぱり今年も可もなく不可もなく、ただダラダラと時が過ぎゆく……いかんいかん、若々しい気持ちで今年は行くんだ、アグレッシブに。GO!GO!
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初詣。毎年出かける花園神社は鈴を鳴らす縄が外されていた。なぜ?
posted by 老い日記 at 00:00| Comment(0) | 日記