2013年02月13日

生きている実感。 ――[1063]生誕19,632日

 今朝、目が覚めて、おお、まだ生きているぞ。かなり本気で思った。同時に、人間そうそう死なないモンだな。そうも思った。
 コブのあたりを触ると、まだ若干痛い。この痛みが死への恐怖の源でもあり、生きている実感でもある。
 昨日、頭をぶつけて「痛ぇっ」と呻いていたら、後部座席の昆虫人間Nが「それ、背が高いからっすよ。うらやましいっすよ」とナンダ、コノヤロ的な場違いなことを言い、軽くむかつく。
 昆虫人間は身長(体長?)163cm。我が身は183cm。

 低身長男子から見れば、そりゃうらやましいかもしれぬが、高けりゃ高いで困ることは結構少なくない。昨夜のように、これまでの人生で何度、思わぬところで頭を打ってきたことか。高身長演出家は、これまでの数知れぬ頭部打撲が今の薄毛の原因に違いないと確信している。

 今日も稽古は1時から10時まで。段取りを何度も繰り返しつつ進めるが、無念なことに最後の場面まで到達できず。やはり何かを生み出す現場は、ひたすら忍耐と我慢の連続だと我が身に言い聞かせ続ける。これもたぶん、生きている実感なのだから。そう屁理屈をこじつけながら。

 明日も忍耐と我慢。どーんと、受けて立ちましょうぞ。
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今日も稽古風景を。手前が「無駄筋肉男」。
posted by 老い日記 at 00:00| Comment(2) | 日記