2013年02月28日

初日開く。 ――[1078]生誕19,647日

 『奇妙旅行』、初日開く。
 今日は午後1時から最後のゲネプロ。往生際の悪い演出家はゲネ前に俳優陣を集め、「ラストの動きを変えてみるから」と平然と言い放つ。そのまま段取りだけとってゲネプロ開始。
 午後3時に終了。それからテクニカルのダメ出し、演技のダメ出しと4時半まであがき続ける。

 その後、仕掛けの完璧を期すため試しを何度か繰り返して、スタンバイに入り、いざ、初日の幕を開ける。

 満席ではなかったものの、後方のお客さんまで食い入るようにじっと見入っているのがわかって、その様子を見ている演出家にも力が入ったが、最後まで舞台は熱を失わず駆け抜ける。タイムもゲネプロより約3分短縮され、テンポもよくなっていた。よしよし。まずまず。

 終演後は残ってくれたお客さんも交えてロビーで初日乾杯をして、その後、スタッフ&キャスト有志で居酒屋に流れる。

 「いやぁ、お疲れさん」の気持ちから居酒屋ではハイボールをあおっていたが、肝心の体調のほうはまた微妙な闘いになってきている。すっかり影を潜めたと思った風邪も、夕方近くから(ゲネプロ終了後あたりから)だんだん熱っぽくなり、未だに微熱はとれず。鼻水もすっかり治まったと安心していたのに、再びぐずり出している。
 だがそれよりも今は、昨夜の摩訶不思議な「意識が遠のいていく」症状の影響なのか、胃のあたりに膨満感があり、これはどうも内臓がどこかおかしくなっているのではないかと、そちらのほうが気がかりになっている。
 そういえば以前、半端ない膨満感がなかなか取れずに病院に行ったら大腸炎になっていたことがあった……。そういえば、膨満感とともに苦しい思いをさせられた逆流性胃炎から始まって、それがきっかけで胃癌が発見されたのだった……。

 などと、悪いことばかりが脳裏に蘇る。これはひとつ、マジで病院にかかったほうがいのかもしれぬ。
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ゲネプロ後の客席。この後、お客さんを迎える準備に大わらわ。初日にご来場くださった皆様、ありがとうございました。
posted by 老い日記 at 00:00| Comment(0) | 日記