2013年03月12日

いい大人なんだから。――[1090]生誕19,659日

 午後、会議で半蔵門へ。2時間足らずの会議ではあったが、ルールを変えることの難しさ、また、ルールを運用することの難しさを改めて思い知る。何事も万人が満足を得られるルールなんてないことはわかるものの、もっと現状に即して柔軟に対応できないものかと少々苛々する。
 
 夜は恵比寿エコー劇場で『水の音』を観る。劇団協議会の事業、日本の「劇」戯曲賞最優秀賞受賞作の上演公演。
 舞台床に終盤、ひたひたとホンモノの水が溜まったいく演出を見ながら、かつて我が身も『アジアン・エイリアン』という芝居で床に水を張ったなぁと、ありありとその大変さを思い出す。あとで聞いたら水は約1トンということだったが、『アジアン・エイリアン』では最低3トンは溜めたなぁと、無性に再演したい気持ちに駆られる。
 終演後は受賞者のNさん、演出を担ったTさんを囲んで、最終選考委員、劇団協議会常務理事&事務局の面々で初日打ち上げ。
 最初のほうこそ、みんなNさんにあれこれ尋ねていたが、酒がまわるにつれて、「留学してた頃、ゲイにもてた」(文学座演出家)だの、「あたしはレズビアンにめちゃくちゃもてる」(民藝演出家)だの、「新聞記者を辞めて演出家になった古城はバカだ、許せない」(民藝演出家)など、しょーもない話ばかりが飛び交い、次第に主役のNさんは置き去りにされる始末。
 みなさん、もっと大人の飲み会をしましょう。いい大人なんだから。ね、Nさん(文学座)。
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posted by 老い日記 at 00:00| Comment(2) | 日記