2012年04月30日

今のうちにインプット。――[774]生誕19,343日

 早いもので4月におさらば。今年も3分の1が終了。書き物仕事に追われつつも、今年の中で割と切羽詰まらずに過ごせるのは今の時期だけ。

 雑文仕事ではなく創作執筆に入ればたちどころに煮詰まってしまうのは目に見えている。今のうちにできるだけインプットしておかなければ。

 そう思っていた矢先、夜、ぽっかりと時間が空いたので、アカデミー賞作品賞『アーティスト』を観る。
 モノクロの無声映画で話題を集めたが、今のこの時代になぜ?という感は否めない。良くできているが、作品賞にしては小粒。アカデミー選考委員がどこか懐古趣味に陥っているのか?主人公が次第に時代から取り残され、周りからも自らも「声を失う」くだりがもっと破天荒に広がれば深みが増したのではないかと思うのだが。

 無声映画にして「声」を想像させる趣向は確かに面白いが、あまりに恋愛映画の要素が全面に出過ぎて、その趣向の面白さが今ひとつに思えるのは狙いなのだろうか?
今は葉桜が見事.JPG

すっかり葉桜。これはこれで美しい。生命力が美しい。
posted by 老い日記 at 00:00| Comment(0) | 日記
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