2011年12月23日

悪魔です。――[645]生誕19,214日

 風邪ひき野郎です。最悪です。昨夜は早めにベッドに潜り込んだものの、さほど改善せず。体調不良のまま、広島市南区民文化センターへ。向かう車の中でプロデューサーOさんが持ってきてくれた「リココデ」と栄養剤をぐいっぐいっと飲む。
 10時からは戯曲講座のリーディング発表会。20歳女子がいじめを題材に書いた『海』が惜しい。随所におっと目をひく発想があるものの、全体の構成が不安定。戯曲はマクロの視点とミクロの視点、その二つの視点を行き交いながら書かないとうまくいかない。
 
 演出家が長々と解説したり、普段の戯曲講座のようにあーだーこーだと戯曲へのダメ出しをするので、戯曲講座が延びて、『修学旅行』の稽古は30分押して午後2時半から。
 熱の入らない後半部分に時間の大半を費やす。若い女優陣を煽りながら、対立場面の緊迫感を出すのに四苦八苦。枕をぶつけ合うシーンがあるのだが、「思い切り殴れ」「顔を狙え」と20歳そこそこの嫁入り前の女子に、ドS演出家は容赦がない。おまけに風邪をひいているというのに、「こうやるんだよ」と何度も思いっきり殴ってみせる。この男、悪魔です。
 
 今日も稽古が終わったのは10時近く。さすがに今夜は飲みには流れず、少しでも体を休めるべくホテルへ直帰。
 帰宅後は昨夜放棄していたパンフレットの文章を、うんうん唸りながらせっせと書く。『修学旅行』も稽古は明日を残すのみ。まだまだ芝居には熱がこもらない。明日にはハッパをかけるために毒を風邪菌のように撒き散らさなくては。(菌は撒かなくていいです)
受付も準備OK.JPG
DOCS『修学旅行』の案内板。さあ、もう後がない。
posted by 老い日記 at 00:00| Comment(0) | 日記
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