2010年10月18日

老い日記[214]――生誕18,782日/禁煙167日目

 マッサージに行く。前にも書いたが、数年前からたまに行くこの治療院は昨年、経営規模を縮小。今では院長夫婦のみで患者をこなしていて、今日も院長から老老介護のようにしてマッサージを受ける。院長のマッサージは一番やってほしい所を簡単にスルーするので、「そこ、時間かけなきゃダメでしょ」と、かなりもどかしい気になるのだが、今日はやってもらって腰にずいぶん負担がきてることをはっきりと自覚。受ける前は、首・肩・ふくらはぎの張りが気になっていたのだが、腰にも相当に疲労がたまっている模様。ちょっと侮っていた院長のマッサージ、少し見直しました。
 歯科医院にも行く。現れた男先生、口の中を覗き込むや、「うん、うん。あ、歯茎はずいぶんよくなりましたね。歯間ブラシも頑張ってますね、うん、いいです」と褒めちぎる。人にはどこまでも厳しい演出家も褒められて悪い気はせず、むしろ、「俺って褒められて伸びるタイプなんだ」と勝手に思い込む。そしてすべての歯にクリーニングして、「じゃあ、半年間の経過観察に入りますね」とついに治療の終了宣言が……!  思い返せば、いい歳したオッサンになって何度正しい歯磨きの仕方を若いネーチャンに教えられたことか。歯を治療しに行くというより、どこか屈辱にまみれに行くという、そんな趣さえあった歯科医院通いとサヨナラ。歓喜。感動。思わず泣きそうになりました。(嘘です)

 右足首の違和感はまだ残っていたが、「走れば治る」とおバカな発想で夜、強引に走りに出る。但し、ランニングシューズを新調、膝をガードしてくれるウエアも購入。いやぁ、やっぱり専用に開発されたものって凄いです。走り出した途端に、「お、今日はイケる」と実感があり、そのままやたらとへばることもなく約1時間走破。足首の違和感もスタートして10分ほどで消滅。気持ちよく汗をかけて、快調快調。 
 マッサージで体がややスッキリ。歯もスッキリ。おまけに快調に走れて、おいおい、今日が「若返りスタート」の記念日になるんじゃないかと脳天気な幸せ者は本気で思う。
TOPS.jpg
THEATER/TOPS」のあったビルはすっかり様変わりして単なる飲食店の雑居ビルに。今なお、故郷を失った難民のような思いを消化しきれない。
posted by 老い日記 at 00:00| Comment(0) | 日記
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: