2010年09月26日

老い日記[192]――生誕18,760日/禁煙145日目

 出かける寸前まで迷っていたが、睡眠不足を引きずったまま、「熊本公演お疲れさんドライブ」に結局、参加。マイクロバスを借りて、総勢18人で一路、阿蘇へ。
 ここでも10時集合のはずが遅刻者多数。制作担当のMさん、早くもぶち切れそうなムードを全身に漂わせる。そんなことにはまったく頓着しない我が劇団の運転好き好き俳優Oは、マイクロバスが運転できると大はしゃぎ。バカは偉大である。
 結局、1時間も遅れて11時過ぎに出発。おかげでいきなり昼食を予約している店へ向かうというおマヌケぶり。来るんじゃなかったという後悔が早くも頭をもたげてくる。
 ところが昼食後に阿蘇の中岳に着くや、そんなネガティブモードは吹き飛んで、一気にテンション上昇。おお、硫黄の匂いだ、おお、火口から煙が、おお、大自然はすげぇよ、と修学旅行生のように演出家ははしゃぐ。つくづくバカは偉大である。
 続いて向かって草千里では、調子に乗って馬にも乗るが、我が身の重さが耐え難いのか、乗った馬の「みなみちゃん」はぜえぜえぜえ、と足取り重く、途中ではこれでもかと水をがぶ飲みし、突然立ち止まっては馬糞をどぼどぼ垂れ落とす。次第に馬を拷問にかけているような罪の意識が芽生えてきて、3000円も払ったのに気まずい思いだけを手に入れる。
 
 夜は6時半からは、ライトアップされた熊本城が眼前に広がる眺望抜群のレストランで打ち上げ。総勢40人強が参加。
 みんな、ぶちまけたい思いが溜まっているのか、1次会はもちろん、2次会でもさほど人は減らず、あっちでもこっちでも、みんなわいわい語り合う。明日は早いし稽古もあるぞ、と我が身に言い聞かせながらも場に流されやすい演出家は中座できず、若手演劇人と1時頃まで延々話す。
 それから「大人の会」と称して別の店に流れていた制作陣+我が劇団の俳優Sに加わり、2時半頃まで憂さ晴らしのように飲み続け、3時前にホテルに戻る。

 そして今から手つかずの宅急便の荷づくり&キャリーケースのパッキング。もしや完徹なのか……?

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中岳火口。

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馬にも乗りました。前を行くは女優Kさん。

Minami.jpg
posted by 老い日記 at 00:00| Comment(0) | 日記
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