2010年09月27日

老い日記[193]――生誕18,761日/禁煙146日目

 朝、タクシーチケットはもらっていたのだが、昨日のドライブと打ち上げにも飛び入り参加していた中高時代の友人Bに空港まで送ってもらって道々、Bの離婚のいきさつ(泣)を詳しく聞く。聞くほどに途方もなく大変な日々が想像できて、人生の無常・結婚の無情・家族の無情を朝からひしひしと思う。

 機内では例によって爆睡し、3週間ぶりの東京。息つく暇もなく、羽田から西新宿へ直行。新国立劇場演劇研修所でのオーディションを兼ねた授業初日。睡眠不足がかえってハイ状態を招き、張り切って体を動かすが、すぐに息切れ。無理してはならぬとすぐに方針転換。(賢明賢明)

 授業を終えて。ふう、と一段落し、ネオシーダーなんぞ吸って事務所に入ると、あれ?見たことあるような女性が……。よくよく顔を見ると、ロンドンで出会って意気投合した女優S。お互いに顔を見て、「おお!」と叫び、思わずHUG。時間が急速に逆戻りしたような感覚で、そのまま新国立の制作担当Iさんも交えて1時間ほど話し、Sとはランチの約束をして再びHUGして別れる。つくづく不思議な縁。

 夜8時過ぎに重いキャリーケースを引きずってようやく帰宅。
 長い長い熊本生活がやっと終わったんだなと感傷に浸る暇もなく、いきなり今日から東京モードに突入。時差ボケのようになっている心と体を引き締めないと、こりゃ明日以降も大変だわい、と我が身を戒めるが、想像以上に疲れは溜まっているらしく、まったく何もする気が起こらない。おっさん、おっさん、そんな悠長なこと言ってられないんだよと、のらくら我が身に呟いてみるものの、もちろんそれでもおっさんは死んでいる。
  肢n.jpg
昨日の阿蘇中岳火口で見つけた「お願い地蔵さん」。
どうか、若返らせてください。
posted by 老い日記 at 00:00| Comment(0) | 日記
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