2010年07月23日

老い日記[127]――生誕18,694日/禁煙79日目

 『メランコリーの予感』の上演台本を早く完成させねばならぬと、昨日の時点で今日の稽古は6時からに変更。
 おかげで昼間の時間がすっぽり空いた俳優O&Sは午前中から熟年カップルのようにいそいそと熊本城観光へ。それを恨めしそうな目で送り出し、独り寂しく県立劇場へ昼頃向かう。それから20歳の若き作家Iさんと延々、戯曲の手直し。
 ところが稽古開始の6時になっても若き作家は推敲が終わらず、できたところまでをコピーして、Iさんには続きを書くように言い含め、俳優たちと読み合わせ。それでもまだ、経験が浅いから致し方なしとはいえ戯曲には何をどう直せばいいやら混乱した跡があっちにもこっちにも。
 結局、若き作家は稽古中も独り別室で執筆にかかり、演出家はもう1本の『上通物語』の読み稽古には一度も顔を出せずに10時になって本日終了。解散した後、Iさんに手直しすべき個所をあれこれアイデアを出しつつ話し、明日までに仕上げてくるように伝えて、11時過ぎにようやく劇場を後にする。
 気がつけば、ホテルで朝食を摂ったきり何も食べてない。急激に空腹感が押し寄せる中、今日もコンビニで食料を買いこんで、やれやれと別の溜まっている仕事に取りかかる。


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熊本城。雄大。優雅。凛々しい。観光に行けなかったので俳優Oから写真だけ奪い取りました。
posted by 老い日記 at 00:00| Comment(0) | 日記
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