2010年05月19日

老い日記[62]――生誕18,630日/禁煙15日目

 
 退院しても薬は飲まなきゃならない。処方されているのは「アルロイドG」と「パリエット錠10mg」。どちらも胃の粘膜を修復したり保護したりする薬。
 「今も抗ガン剤は飲んでるの?」と知人に聞かれたが、飲んでません。今も昔も飲んでません。そこまで病状を勝手に悪化させないでください。
 飲んでるのは上記の二つだけ。ともに食前に飲むのだが、退院した途端、食事の時間が不規則になっているので、どのタイミングで飲めばいいのか意外と困難。
 というか、病院では1日3食だった食事が2食になったりもしてるので、薬は丸々3週間分ももらっているのに予定通り減っていかない。主任医師のY先生、どうすればいいですか? 適当でいいですか? まとめ飲みってのもありですか?(ありません)

 今日は朝から会議。女優にして演出家のSさんに「癌は一回できるとできやすくなるから、気をつけてね」と笑顔で言われる。なんでも同じ劇団の演出家が何度も内視鏡手術をやってるらしく、「おできを取るように何度も取ってるわよ」。
 人間、人のことにはどこまでもドライになれるんだと痛感。

 稽古は休み。制作のF女史が矢継ぎ早に投げてよこす仕事を次から次にこなそうとするが、少し息切れ状態。
 左のこめかみに時折、ズキン!と走る痛みが気になる。
 
胃壁保護.jpg
右が「アルロイドG」。緑色でどろりとしていて結構、不気味。
posted by 老い日記 at 23:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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