2010年05月27日

老い日記[70]――生誕18,638日/禁煙23日目

 
  3時からの打ち合わせを終えて、本日も歯科医院へ。
 疼きのひどい下の左奥をなんとかしたいのだが、歯科医は「今日は上の左奥の歯をクリーニングしますね」と言う。
 上? 疼くのは下だと言ったはずだが聞こえなかったのか?
 「あの、疼くのは左奥の下なんですけど」「ああ、下はまだ炎症がひどいんでね、今日ガリガリやっちゃうと菌が広がっちゃう恐れがあるんですよ。ポケットが一番深いのは上のほうなんで今日は上をやっちゃいましょう」
 ……なんだか今イチ納得できないまま、左上奥に麻酔の注射が、ぶすっ、と刺さる。「ちょっとチクッとしますね」と歯科医は言ったのだが、ズッキーン! と一瞬、意識が吹っ飛ぶ痛さ。
 それでもただただ口をあんぐり開けて耐えるのみ。この痛みがやがて快感に……は変わりません。
 これは「老い」というより、長年のツケがたまっているのだなぁと、痛い痛いと疼きに耐えながら我が身をあざ笑う。
 
 夕方から『誰も見たことのない場所』の稽古。若手の前進はカタツムリの歩みよりのろい。マズいところをせっせせっせと手直ししても、数日経つとまた悪くなっている。まるで我が身の歯のような。歯周病菌で腐った歯は、もう抜くしかないのか?
 
歯磨き粉.jpg
食後の友。青い袋はうがい薬、結構すぐれもの。
posted by 老い日記 at 23:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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