2011年06月28日

ケータイ紛失。――[467]生誕19,035日

 ……携帯電話をなくした。夜、新国立劇場にて『おどくみ』を観ての帰り、京王新線・初台→新宿の、このたった1駅区間で行方不明に……。たった1駅なのに空いていた座席に座ったのがたぶん失敗のもと。すぐに足を組む癖のある我が身は、いつもズボンの左ポケットにケータイを忍ばせているのだが、足を組んだことで、気づかぬうちにするするすると座席に落ちてしまったのではないかと……。終演後、初台駅に向かいながらケータイの電源を入れメール確認をしたので、その時点まであったのは確実。で、電車に乗って新宿駅の改札を出て5メートルほど歩いたところでポケットを探ると、あれ?あれ? 俺、ケータイは? という顔面蒼白状態に。
 ズボン、ジャケット、すべてのポケットを探り、鞄の中の隅々まで探せど、行方はようとして知れず。はぁああああああ。
 すぐさま駅員に申し出て、管理室に行って事情を説明。乗った電車は30分足らずで終点に着くとのことで、それまで部屋の片隅でじっと待つ。応対に出てくれて駅員はあちこちに電話をかけて確認してくれるが見当たらず。
 「あの、終点駅でも車両内を点検してもらいましたが、ないですね」「そうですか……」「すみませんね」「いえいえ、お手間を取らせてすみません」「あのこれ、忘れ物のご案内ですけどね」と駅員は書面を1枚、渡してくれる。「落とし物としてお届けがあれば、こちらで管理されることになってますので、また時間をおいて改めて問い合わせてみてください」
 かくして、何の因果でこんな目に……と我が運命を呪いながらしょんぼり帰宅。1時間ほどして、教えてもらった落とし物案内に電話してみるが、「まだこちらには届いてないですね」
 というわけで今現在、携帯電話行方不明。
 
 思えば今日は朝から会議で初台。新国立劇場「企画サポート会議」。夜は夜で観劇のために再び初台。この一日二度の「初台詣で」がいけなかったのか。ちょっと前の家の鍵忘れ事件といい、今日のケータイ紛失といい、「もー、おじいちゃん、全部首から提げといて」という老いの身をひしひし噛みしめる。
おどくみ.JPG
思えば観てきた芝居のタイトルも何やら不吉……。
posted by 老い日記 at 00:00| Comment(0) | 日記
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