2010年09月11日

老い日記[177]――生誕18,745日/禁煙130日目

 これで世界は大きく変わってしまう。そう思った「9・11」から丸9年。あの衝撃から9年も経つ。なんでもすぐに恐怖症パニックに陥るアメリカでは今、コーラン焼却騒動が巻き起こっている。9年経っても何も変わらない。むしろ悪化の方向にしか変化は起こらない。人間はつくづく愚かだと虚しく思う。

 『メランコリーの予感』、早くも昼夜ともに完売。祝。芝居は今から追い込みだが、観る側は準備万端。もう逃げ場はないぞ。(逃げる気だったのか、この男)
 毎日毎日、稽古に、しかも効率の悪い稽古に明け暮れる日が続き、その上、9月も中旬に突入したのに猛暑は相変わらず続き、身も心もすっかりバテ気味。これに効く最大の特効薬は「おお、面白くなってきた面白くなってきた」というワクワク感だけなのだが。そうそう簡単に薬は手に入らない。地道に一歩ずつ階段を昇るしかない。(たとえ左膝が痛くとも)

 今日は県立劇場には一日中、ハッピ姿の老若男女があちこちにうようよ。もうすぐ行われる祭りの前夜祭。ハッピ姿の人々は誰もが意気揚々としてエネルギーに満ち満ちて、芝居の稽古より断然面白そうで、ついふらふらとついていきたくなる。 
9.11.jpg
秋の大祭の前夜祭で県立劇場はにわかにお祭りムード。右から二人目、Hちゃんは『上通物語』にも出演する。
posted by 老い日記 at 00:00| Comment(0) | 日記
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