2010年11月12日

老い日記[239]――生誕18,807日/禁煙192日目

 せっかく風邪が治りかけている状態なのに、予想通りの完全徹夜。おまけに、ありがたいことに午前中から会議。ああ、もう準備せねば間に合わぬ、ああ、でもまだ仕事がもうひと息……。夜が明けても時計を睨み、時間と格闘しつつ、四苦八苦で修羅場の時間を過ごしていると、リーディング公演演出助手のKからメールが入る。何だ何だ、この忙しいときに、と思いつつメールを開くと、「やってしまいました。朝方熱が出てしまい……」。知るかぁー!
 
  バタバタと準備して西新宿に向かう。なんとか会議の開始時間に滑り込む。ああ、完徹で頭が鈍い……。そんな日に限って議題は目白押し。時間もたっぷりかかって、1時からゲネプロだというのに12時半すぎに終了。こりゃギリギリだと思っていたら、会議に同席していた演出家Mさんも新国立劇場へ行くというので、文学座のNさんともどもマイカーに便乗させてもらい、3人そろって初台へ。車だと早いね、余裕で間に合う。
 Mさんは新国立劇場の次回作『わが町』のワークショップ、Nさんは4期研修生の試演会『かもめ』の稽古。皆さん、相変わらず忙しい。しかも二人とも我が身より年上なのに、バイタリティはあふれんばかり。どうやって「老い」に抗っているのか?尋ねたところで「知るかぁー!」と一蹴されそうではあるが。

 
1時からゲネプロ。かわいそうに演出助手Kはマスク姿で、熱もあるらしく火照り顔。もしや我が身の風邪がうつったのでは?と思いつつ、そんなことは素知らぬ振りで自分のことは棚上げし、「自己管理が甘い!」とボディブローを軽く入れておく。
 ゲネプロは滞りなく終了。それからリハーサル室に移動して明日の本番に向けて、さらに稽古をみっちり10時まで。演技にこだわり始めたら途端に終わりが見えなくなるが、こうなったら乗りかかった舟、間際までとことんやるしかないなと、眠くて重い頭と体を引きずって、よれよれと劇場を後にする。
  Docs12月公演表.pdf 
 
こちらは12月に上演する広島DOCSリーディング公演『はなむぐり』のチラシ。
posted by 老い日記 at 00:00| Comment(0) | 日記
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