2012年08月26日

骨の折れる作業。 ――[892]生誕19,461日

 間違いなく我が身は老人への道をひた走っているので、どんなに夜更かしをしてベッドに潜り込んでも睡眠3〜4時間で目が覚める。覚めてしまう。

 ところが最近、ふと疑問に思う。これはホントに老化のせいなのか?不眠症という病的症状ではないのか? 不安にはなるものの、何事にもいい加減な男に打つ手はない。

 『産まれた理由』の稽古。ホットシーティングは夜6時から10時まで、4時間かけて5組6人の報告が終了。長い人だとたっぷり1時間以上もかかり、ひたすら骨の折れる作業が続く。

 報告を聞いていると改めて、世間には実にさまざまな夫婦像があるのだと思い知らされる。二人揃って生活のすべてを不妊治療に捧げている夫婦。夫が不妊治療に協力的でないと嘆く妻。中には妻の報告だけを聞いて、こんな面倒くさい女と一緒に暮らせている夫とはいったいどんな男なのだろうと想像をたくましくもする。

 街には、祭りに誘われて浴衣姿の若いオネーチャンたちがたくさん行き交う。カップルが圧倒的に多いが、この二人はいったいどんな夫婦なのか、夫婦になるのか、夫婦になったら不妊治療で悩むことがあるのだろうかと、オジサンは一人妄想をたくましくしながら人混みをかき分けていく。
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踊るためなら車も止めます。
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商店街は大賑わい。
posted by 老い日記 at 00:00| Comment(0) | 日記
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