2012年12月13日

1日3ステージを強行。 ――[1001]生誕19,570日

 旅公演初日は、まさかの1日3ステージの強行軍。
 なんと午前中、10時からゲネプロ。「ええっ? ぶっつけ本番で大丈夫っしょ?プロでしょ?」という思いもありながら、「いやいや念には念を入れて。自信を得るには繰り返すしかないんだぞ」と、我が心の中で囁き合う悪魔と天使の声に迷いながらも、「やらないで後悔するより、やって後悔しましょう」。骨の髄までありきたりな考えに落ち着いた次第。
 ゲネプロは流れが止まることもなく無事に終了。ただし、ダメ出しをする間もないので個人的に言って回ることにして、直ちにスタンバイ。役者にとっては体力勝負の一日。
 
 1本目は2時開演。芝居は難なくスムーズに進むのだが、途中でトイレに向かうお客さんの多さに演出家は唖然。しかも劇場が二重ドアじゃないので、誰かが外に出るたびにサァーっと明るくなるんだ客席が。まいったね。確かに年齢層の高い人が多い客席ではあったが、頻尿人口多すぎないか宇部。
 終演後にダメ出し。すでに力尽きている俳優もちらほらいるが(こちらも高齢者多し)、演出家はそんな落ち武者どもには目もくれず淡々と役者のダメなところに塩を塗り込んでおく。
 2本目は7時開演。相変わらず客席サァーっは起こるものの(夜だからいくぶん軽減もされて)、芝居はまずまずの出来でカーテンコールは拍手喝采。途中トイレに立ったオバサンも拍手喝采。適当すぎないか宇部。
 
 終演後は直ちにバラシ。なんだかんだで積み込みまで終わったのは午後11時近く。すごいね。俳優は14時間の肉体労働。芝居はほんとに体力勝負だ。
 宇部のお客様、天の邪鬼の演出は文句を言うのは趣味なので聞き流してくださいませ。ご来場ありがとうございました。
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『死に顔ピース』宇部公演、開幕。
posted by 老い日記 at 00:00| Comment(0) | 日記
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