2013年02月27日

気が遠のいていく。 ――[1077]生誕19,646日

 一度書いた今日の日記を再度書いている。
 というのも、ほぼ書き終えた時点でパソコンの野郎、突如シャットダウンしやがった。自動保存もなし。あれ?あれれ? と思っているうちにシャットダウンして勝手に再起動。しょーがねぇーなーと思いつつ一太郎ファイルを開けてみると自動保存されていない。ウッソ。もしや……と不安がよぎりつつ、日記を書く前にたっぷり2時間ほどかけて仕事していた文書も開けてみると、きれいさっぱり跡形もなくなっている……。
 うわああ、なんてことだと思った途端、今度は我が体にこれまで経験したことのない異変が起こる。
 急に意識がすーっと遠のいていく感じになり、あれ? あれれ?なんだ、これ。初めての感覚だぞ。なんかこれヤバいんじゃないかと思えど、意識も力もホントにすーっと、まるで魂が抜けていくかのように遠のいていく。
 ウソ、このまま死ぬのか? 死ぬときってこんな感じで意識がなくなるんじゃないか、と本気で思い、力が入らないのでしばらくパソコンに向かったまま、まったく動けずにいると、今度は腹部に押されるような痛みを伴った違和感が起こり、うわ、ますます訳わからん、と思いつつ、なんとかよろけるように立ち上がってトイレに入るが、便がでるわけでもない。

 なんか、ヤバい。人生初の感覚。これはもう、ともかく横になったほうがいいのではないかと思い、全身が脱力したままフラフラとベッドに潜り込んだ次第。

 ――でもって、今は28日の朝。起き出してみると、なんとか死んではおらず意識もはっきりしているものの(しかし頭は少しぼーっとしている)、腹部の違和感は残ったまま(しかし下痢でもない)。……もしかして……再びの癌?

 昨日はその前の夜の祈りが効いたのか、劇的に、とまではいかなかったが、悪化しかかっていた風邪がウソのように撤退をはじめ、喉の痛みもほぼなくなり、鼻水ズルズルにも歯止めがかかったというのに(おかげで昨日の場当たりは絶好調で役者に毒を吐きまくっていたというのに)、この「意識の遠のき」、それに今なお残る「腹部の違和感」、この正体は何なのか?

 ……不安を抱えつつ、いざ、初日の幕を開けるために劇場へと向かうことにする。大丈夫か俺。
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さぁ、出番です。
posted by 老い日記 at 00:00| Comment(0) | 日記
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